今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

エリザベス:ゴールデンエイジ

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『エリザベス:ゴールデンエイジ』

原題:Elizabeth: The Golden Age

公開:2007年10月23日(イギリス) / 2008年2月16日

上映時間:114分

監督:シェカール・カプール

出演者:ケイト・ブランシェットエリザベス1世

    ジェフリー・ラッシュ(フランシス・ウォルシンガム)

    クライヴ・オーウェン(ウォルター・ローリー)

    アビー・コーニッシュ(ベス・スロックモートン

    サマンサ・モートン(メアリー・スチュワート)

    リス・エヴァンス(ロバート・レストン)

    ジョルディ・モリャ(フェリペ2世)

 

ーあらすじー

1585年、プロテスタントの女王としてイングランドを治めるエリザベス1世。彼女は揺るぎない信念で王の威厳を保っていたが、依然国内外でカトリックを信奉するものたちの謀略が渦巻いていた。中でも、欧州全土をカトリックにする誓いを立てイングランドをも手中に収めようと息巻くスペイン国王フェリペ2世と、従姉のエリザベスが不義の子であることから正統な王位継承権が自分にあると主張するスコットランド女王メアリーの存在は脅威となっていた。そんなある日、エリザベスの前に、新世界から帰還したばかりの航海士ウォルター・ローリーが現われる。やがて2人は交流を重ねるうち互いに惹かれ合い、“ヴァージン・クイーン”を貫き通していたエリザベスの心は揺らぎ始めるが…。

 

2018年11月10日鑑賞 

 

引用元:映画 エリザベス:ゴールデン・エイジ - allcinema