今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

つぐない

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『つぐない』

原題:ATONEMENT

公開:2007年9月7日(イギリス) / 2008年4月12日(日本)

上映時間:123分

監督:ジョー・ライト

出演者:キーラ・ナイトレイ(セシーリア・タリス)

    ジェームズ・マカヴォイ(ロビー・ターナー

    シアーシャ・ローナン(ブライオニー・タリス(13歳))

    ロモーラ・ガライ(ブライオニー・タリス(18歳))

    ヴァネッサ・レッドグレイヴ(ブライオニー・タリス(老年))

    ブレンダ・ブレッシン(グレイス・ターナー / ロビーの母)

    パトリック・ケネディ(リーオン・タリス / セシーリアの兄)

    ベネディクト・カンバーバッチ(ポール・マーシャル / リーオンの友人)

    ジュノー・テンプル(ローラ・クインシー)

 

ーあらすじー

1935年、夏のイングランド。政府官僚ジャック・タリスの屋敷では、小説家を夢見る末娘のブライオニーが休暇で帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていた。一方、大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々の姉セシーリアは、ある出来事をきっかけに使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは、小さな行き違いの積み重ねと嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまう。そんな時、タリス家に預けられていた15歳の従姉妹ローラが敷地内で強姦されるという事件が起きる。現場を目撃したブライオニーは、ロビーが犯人だと告発、彼は無実を証明することも出来ず警察に連行されていく。4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、彼への手紙をしたため続けていた…。

 

2019年3月23日鑑賞

 

引用元:映画 つぐない - allcinema