ビリーブ 未来への大逆転
『ビリーブ 未来への大逆転』
原題:ON THE BASIS OF SEX
公開:2018年12月25日(アメリカ) / 2019年3月22日(日本)
上映時間:120分
監督:ミミ・レダー
出演者:フェリシティ・ジョーンズ(ルース・ベイダー・ギンズバーグ)
ジャスティン・セロー(メル・ウルフ)
サム・ウォーターストン(アーウィン・グリスウォルド)
ケイリー・スピーニー(ジェーン・ギンズバーグ)
カラム・ショーニカー(ジェームズ・スティーヴン・ギンズバーグ)
ジャック・レイナー(ジェームズ・ボザース)
スティーヴン・ルート(ブラウン教授)
ーあらすじー
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグ。名門ハーバード大学法科大学院に入学した彼女だったが、同じ大学に通う夫マーティンがガンを患い、学業に加え夫の看病に幼い娘の育児にと多忙な日々を送る。2年後、全快したマーティンがニューヨークの法律事務所で働き始めたため、ルースはコロンビア大学に編入する。やがて首席で卒業するルースだったが、女性というだけでどの法律事務所も彼女を採用しようとはせず、やむなく大学教授として働き始める。それでも弁護士への夢を諦めないルースは、マーティンからある訴訟記録を見せられると、世の中を変える裁判になると確信、自ら弁護を買って出るのだったが…。
2019年4月5日鑑賞