ジョン・ウィック
『ジョン・ウィック』
原題:JOHN WICK
公開:2014年10月24日(アメリカ)
2015年10月16日(日本)
上映時間:101分
監督:チャド・スタエルスキ
ミカエル・ニクヴィスト(ヴィゴ・タラソフ)
アルフィー・アレン(ヨセフ・タラソフ)
エイドリアンヌ・パリッキ(ミズ・パーキンズ)
ブリジット・モイナハン(ヘレン・ウィック)
ディーン・ウィンタース(アヴィ / ヴィゴの右腕)
イアン・マクシェーン(ウィンストン)
ウィレム・デフォー(マーカス / ジョンの友人の殺し屋)
ランス・レディック(シャロン / コンチネンタルのコンシェルジュ)
トーマス・サドスキー(ジミー / ジョンと顔馴染みの警官)
ランドール・ダク・キム(医者)
デヴィッド・パトリック・ケリー(チャーリー / 裏社会の掃除屋)
クラーク・ピーターズ(ハリー / ジョンと顔馴染みの殺し屋)
ーあらすじー
愛する妻ヘレンと静かに暮らしていたジョン・ウィック。その妻が病で亡くなり、悲しみに暮れる彼の心を癒してくれたのは亡き妻から贈られた一匹の小犬デイジーだった。そんなある日、ロシア人の若者がジョンの愛車69年式マスタングを気に入り、売ってほしいとしつこく迫ってくる。マフィアのボスを父に持つこの男ヨセフは、ジョンに断られるや夜中に彼の自宅を襲撃し、マスタングを奪い去っていく。その際デイジーまでをも殺され、すべてを奪われたジョンの怒りが爆発、たった一人で犯人への復讐に立ち上がる。彼こそは、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋だったのだ。一方、息子があのジョン・ウィックを怒らせたと知ったボスは、あわてて事態の収拾に乗り出すが…。
2019年10月6日鑑賞