今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

オペラ座の怪人

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オペラ座の怪人

原題:The PHANTOM of the OPERA

公開:2004年12月22日(アメリカ)

   2005年1月29日(日本)

上映時間:143分

監督:ジョエル・シュマッカー

キャスト:ジェラルド・バトラー(怪人)

     エミー・ロッサム(クリスティーヌ)

     パトリック・ウィルソン(ラウル)

     ミランダ・リチャードソン(マダム・ジリー)

     ミニー・ドライヴァー(カルロッタ / 座付きソプラノ歌手)

     ジェニファー・エリソン(メグ・ジリー)

 

-あらすじ-

1919年のパリ。今や廃墟と化したオペラ座で、かつて栄華を極めた品々がオークションにかけられていた。そして、謎の惨劇に関わったといういわく付きのシャンデリアが紹介された瞬間、時代はその悲劇をもたらした1870年代へと舞い戻る――。当時、華やかな舞台でにぎわうオペラ座は、一方で、仮面をかぶった謎の怪人“ファントム”の仕業とみられる奇怪な事件の頻発に揺れていた。そのファントムを、亡き父が授けてくれた“音楽の天使”と信じ、彼の指導で歌の才能を伸ばしてきた若きコーラスガール、クリスティーヌ。彼女はある時、代役として新作オペラの主演に大抜擢され、喝采を浴びる。幼馴染みの青年貴族ラウルも祝福に訪れ、2人は再会を喜び合う。だがその直後、ファントムが現われ、クリスティーヌをオペラ座の地下深くへと誘い出すのだった…。

 

2020年4月17日鑑賞

 

https://www.allcinema.net/cinema/320635