今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

きみがくれた未来

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『きみがくれた未来』

原題:CHARLIE ST. CLOUD

公開:2010年7月30日(アメリカ)

   2010年12月23日(日本)

上映時間:99分

監督:バー・スティアーズ

キャスト:ザック・エフロン(チャーリー・セント・クラウド

     チャーリー・ターハン(サム・セント・クラウド

     アマンダ・クルー(テス・キャロル)

     オーガスタス・プリュー(アリステア・ウーリー / チャーリーの仕事仲間)

     ドナル・ローグ(ティンク・ウェザビー / テスのチームクルー)

     キム・ベイシンガー(クレア・セント・クラウド

     レイ・リオッタ(フロリオ・フェランテ / 救命士)

 

ーあらすじー

ヨットの才能に恵まれた高校生チャーリー・セント・クラウドは、スポーツ奨学金で大学進学も決まり、前途洋々。だが卒業式の夜、助手席に11歳の弟サムを乗せて車を運転していた時に大規模な衝突事故に遭遇、チャーリーが奇跡的に命を取り留める一方、サムは帰らぬ人となってしまう。弟を守れなかった自責の念に駆られ、葬儀の最中も居たたまれずに墓地の裏手の森へ駆け込んでいくチャーリー。そこは、夕暮れ時に兄弟で野球の練習をするのを日課としていた場所だった。すると、そんな思い出に耽っていたチャーリーの前にサムが現われる。そして、兄弟は再びこの日課を続ける約束を交わすのだった。5年後、チャーリーは進学もヨットも諦め、墓地の管理人となってサムとの約束を守り続けていた。そんなある日、高校の同級生でヨットレースのライバルだったテスと再会。これをきっかけに自らの人生を見つめ直すチャーリーに、やがて選択の時が訪れる…。

 

2020年6月14日鑑賞

https://www.allcinema.net/cinema/337605