(500)日のサマー
『(500)日のサマー』
原題:(500) Days of Summer
公開:2009年8月7日(アメリカ)
2010年1月9日(日本)
上映時間:96分
監督:マーク・ウェブ
キャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット(トム・ハンセン)
ズーイー・デシャネル(サマー・フィン)
クラーク・グレッグ(ヴァンス社長)
ミンカ・ケリー(オータム)
ジェフリー・エアンド(マッケンジー / トムの同僚)
マシュー・グレイ・ギュブラー(ポール / トムの友人)
クロエ・グレース・モレッツ(レイチェル・ハンセン / トムの妹)
レイチェル・ボストン(アリソン / トムのデート相手)
ーあらすじー
グリーティングカードの会社に勤める建築家志望のライター、トム。彼はある日、アシスタントとして入社してきたサマーに一目惚れしてしまう。それが彼にとって運命的に出会った彼女との1日目だった。そして4日目には、エレベーターの中で好きな音楽の話をしたことをきっかけに、2人は会話を交わすようになっていく。28日目、トムはサマーに彼氏がいないことを知る。しかし、“恋人なんて欲しくない。誰かの所有物になるなんて理解できない”と語る彼女は、愛というものを信じていなかった。それでも、これを機に友達としてつきあい始める2人。34日目、デートのさなか、“真剣につきあう気はない”と伝えるサマーに対しトムは“気軽な関係で構わない”と答え、2人の距離感が縮まっていく。そんなトムとサマーの淡くも良好な関係は、ずっと続いていくかに思われたが…。
2020年8月13日鑑賞