今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

ミッドナイト・イン・パリ

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ミッドナイト・イン・パリ

原題:Midnight in Paris

公開:2011年5月13日(スペイン)

   2011年5月20日アメリカ)

   2012年5月26日(日本)

上映時間:94分

監督:ウディ・アレン

キャスト:オーウェン・ウィルソン(ギル・ペンダー)

     レイチェル・マクアダムス(イネス)

     マリオン・コティヤール(アドリアナ)

     マイケル・シーン(ポール・ベイツ)

     ニーナ・アリアンダ(キャロル・ベイツ)

     トム・ヒドルストン(F・スコット・フィッツジェラルド

     アリソン・ピル(ゼルダフィッツジェラルド

     コリー・ストール(アーネスト・ヘミングウェイ

     キャシー・ベイツガートルード・スタイン

     エイドリアン・ブロディサルバドール・ダリ

     レア・セドゥ(ガブリエル / 蚤の市の定員)

     カルラ・ブルーニ(美術館の案内人)

 

ーあらすじー

ハリウッドでの成功を手にした売れっ子脚本家のギル。しかし、脚本の仕事はお金にはなるが満足感は得られず、早く本格的な小説家に転身したいと処女小説の執筆に悪戦苦闘中。そんな彼は、婚約者イネズの父親の出張旅行に便乗して憧れの地パリを訪れ、胸躍らせる。ところが、スノッブで何かと鼻につくイネズの男友達ポールの出現に興をそがれ、ひとり真夜中のパリを彷徨うことに。するとそこに一台のクラシック・プジョーが現われ、誘われるままに乗り込むギル。そして辿り着いたのは、パーティで盛り上がる古めかしい社交クラブ。彼はそこでフィッツジェラルド夫妻やジャン・コクトーヘミングウェイといった今は亡き偉人たちを紹介され、自分が1920年代のパリに迷い込んでしまったことを知るのだった。やがてはピカソの愛人アドリアナと出逢い、惹かれ合っていくギルだが…。

 

2020年9月22日鑑賞

 

https://www.allcinema.net/cinema/341568