今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

ココ・アヴァン・シャネル

f:id:kj8yk59:20200923112651j:plain

ココ・アヴァン・シャネル

原題:COCO AVANT CHANEL

公開:2009年4月22日(フランス)

   2009年9月18日(日本)

上映時間:110分

監督:アンヌ・フォンテーヌ

キャスト:オドレイ・トトゥ(ココ・シャネル)

     ブノワ・ポールヴールド(エティエンヌ・バルザン)

     アレッサンドロ・ニヴォラ(ボーイ・カペル)

     マリー・ジラン(アドリエンヌ・シャネル)

     エマニュエル・ドゥヴォスエミリエンヌ・ダランソン / 女優)

 

ーあらすじー

母親を亡くし、父親に見捨てられたガブリエル・シャネルは、姉と共に田舎の孤児院で少女時代を過ごす。やがて、仕立屋でお針子仕事をする傍ら、姉と共にキャバレーで歌を歌い、つましく生計を立てていく。また、その時の持ち歌から“ココ”の愛称で呼ばれ、本格的に歌手を志すようになるガブリエル。そんな彼女はある日、エティエンヌという裕福な将校と出会う。愛人関係となった彼の支援で歌手になる夢も膨らみ、上流階級の社交界も知るガブリエル。ところが、歌手の夢は潰え、愛人に留まるだけのエティエンヌとの生活も次第に陰りが見え始める。しかし、この時ガブリエルには裁縫の独創的で類い希な才能が芽生えていた。そうした中、本当の彼女を理解するイギリス人の実業家ボーイ・カペルが現われ、相思相愛となるのだが…。

 

2020年9月22日鑑賞

 

https://www.allcinema.net/cinema/333578