今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

リチャード・ジュエル

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『リチャード・ジュエル』

原題:Richard Jewell

公開:2019年12月13日(アメリカ)

   2020年1月17日(日本)

上映時間:131分

監督:クリント・イーストウッド

キャスト:ポール・ウォルター・ハウザー(リチャード・ジュエル)

     サム・ロックウェル(ワトソン・ブライアント)

     キャシー・ベイツ(バーバラ・"ボビ"・ジュエル)

     ジョン・ハム(トム・ショウ / FBI捜査官)

     オリヴィア・ワイルド(キャシー・スラッグス / 記者)

     イアン・ゴメス(ダン・ベネット / FBI捜査官)

     ニーナ・アリアンダ(ナディア・ライト / ワトソンの事務所の事務員)

 

ーあらすじー

1996年、オリンピックが開催中のアトランタ。高齢の母と2人暮らしの不器用で実直な男リチャード・ジュエル。警備員をしていた彼は、多くの人でにぎわうイベント会場で不審なリュックを発見し、中身の爆発物に気づいたことで大惨事を未然に防いだ。マスコミはこぞって彼を英雄として報道するも、捜査に当たるFBIは次第に第一発見者のリチャードに疑いの目を向け始める。その動きを地元メディアが実名で報道したのをきっかけにマスコミ報道は過熱し、リチャードは全国民から激しいバッシングを受けるようになっていく。そんな窮地に陥ったリチャードを、息子の無実を信じる母親と弁護士のワトソンだけが懸命に支えていくのだったが…。

 

2021年4月16日鑑賞