今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

キック・アス

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キック・アス

原題:Kick-Ass

公開:2010年3月26日(イギリス) / 2010年12月18日(日本)

上映時間:117分

監督:マシューヴォーン

出演者:アーロン・テイラー=ジョンソン(デイヴ・リゼウスキ/キック・アス

    クリストファー・ミンツ=ブラッセ(クリス・ダミコ/レッド・ミスト)

    クロエ・グレース・モレッツ(ミンディ・マクレイディ/ヒット・ガール)

    ニコラス・ケイジ(デーモン・マクレイディ/ビッグ・ダディ)

 

ーあらすじー

アメコミ好きでスーパーヒーローに憧れるニューヨークの高校生デイヴ。ある日彼は、インターネットで手に入れたコスチュームを身に纏い、勧善懲悪のヒーロー“キック・アス”として街に繰り出す。しかし、何の能力も持たない彼は最初のパトロールでチンピラにボコボコにされ重傷を負ってしまう。ところが、その治療で体中に金属を埋め込み、神経の損傷で痛みにも鈍感になったデイヴは無類の打たれ強さを身につけていた。そして、懲りずにパトロールを再開したデイヴ。すると、その様子を野次馬が動画サイトにアップしたことからキック・アスの名はたちまち知れ渡り、一躍時の人に。だが、そんなキック・アスの活躍ぶりを知った地元マフィアのボス、ダミコは最近起きた組織のトラブルを彼の仕業と勘違いし、キック・アスの抹殺へと乗り出す。ところが、実際はキック・アスの影で別のヒーローが暗躍していた。その正体は、ダミコへの復讐に燃える元警官の“ビッグ・ダディ”と、彼が手塩に掛け恐るべき殺人マシーンへと鍛え上げた娘“ヒット・ガール”だった。やがてキック・アスは、この親子とダミコの血で血を洗う戦いの渦に巻き込まれていくのだが…。

 

2017年10月7日鑑賞

 

画像、あらすじ引用元:映画 キック・アス - allcinema