今日という日に 花を咲かせて

映画好きによるただの備忘録

RED/レッド

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『RED/レッド』

公開:2010年10月15日(アメリカ)

   2011年1月29日(日本)

上映時間:111分

監督:ロベルト・シュヴェンケ

キャスト:ブルース・ウィリス(フランク・モーゼズ)

     モーガン・フリーマン(ジョー・マシス)

     ジョン・マルコヴィッチ(マーヴィン・ボッグス

     ヘレン・ミレン(ヴィクトリア)

     カール・アーバン(ウィリアム・クーパー)

     メアリー=ルイーズ・パーカー(サラ・ロス)

     ブライアン・コックス(イヴァン・シモノフ)

     リチャード・ドレイファス(アレクサンダー・ダニング)

     レベッカ・ピジョン(シンシア・ウィルクス / ウィリアムの上司)

     アーネスト・ボーグナイン(ヘンリー / FBI資料担当)

     ジェームズ・レマー(ガブリエル・シンガー)

 

ーあらすじー

かつてCIAの腕利きエージェントとして活躍したフランク。引退した今ではオハイオの田舎町で独り静かに暮らし、互いに顔も知らない役所勤めの独身女性サラと電話で会話することを唯一の楽しみにしていた。そんなある日、フランクの家に武装集団が侵入。しかし、フランクは難なく一味を仕留め、政府に全て監視されていたためサラの身の危険も察知し、はたして暗殺の危機から彼女を救い出すのだった。そして元上司ジョーのつてを借り、一連の原因を調べると、フランクの他9人の名が記された暗殺リストを発見。またそのリストにも挙げられ、フランクの同僚で宿敵でもあったマーヴィンにリストを見せると、10名は中米グアテマラでの特殊任務の関係者たちだと判明する。さらに人脈を利用してCIA本部に潜入し、事態の謎を解く鍵となる“グアテマラ文書”をまんまと手に入れるフランク。やがて元英国諜報局MI6の名狙撃手ヴィクトリアのもとに集ったフランクら歴戦の勇者たちは、全ての黒幕が政府と癒着した軍需企業だと知り、怒濤の反撃に転じるのだが…。

 

2021年1月31日鑑賞

 

https://www.allcinema.net/cinema/338115